庵治石

高松市の庵治石|落合石材のご提案

【庵治石とは】

庵治石とは、香川県高松市牟礼町と庵治町の境に位置する五剣山山麓から産出される質の高い花崗岩を呼び、最高級石材として墓石や建造物などに用いられています。

日本三大花崗岩の一つとして知られ、今では世界でも花崗岩のダイヤモンドと呼ばれ高く評価されている石材です。

【落合石材による庵治石の加工技術】

庵治石の採石には、熟練の職人による伝統技法が活かされています。
石を割る「矢割り」や、表面を磨く「本磨き」など、工程ごとに細やかな技術が求められます。

【世界に誇る銘石「庵治石」の魅力】

庵治石は鉱物の結晶の粒子が極めて小さく綿密であるため、一般的な花崗岩に比べ、硬度が高いのが特徴です。

特にきめの細かい庵治石の細目(こまめ)は、日本産御影石の最高峰に位置づけられており、価格もトップクラスです。指先で押さえたような湿り気または潤いがまだらに出る「斑(ふ)」と呼ばれる独特の美しい模様が特徴です。

磨けば石の表面が幻想的なかすり模様をみせるなど、磨くほどに艶が出てきます。

また、結晶の粒子が小さく、綿密であることから他の花崗岩とは比較にならないほど細かな細工を施すことが可能になります。故に庵治石は丈夫で美しく、いつまでも風化しにくい為、墓石や記念碑、芸術品などにも最適な石材となっています。

【庵治石の希少性】

庵治石には、かさね、ナデ、二番と呼ばれる傷が多く、製品として使えるのは全体産出量の約3%しかありません。その中でも本当に良いところのみ使おうとすると、全体の約1%しか使えません。その貴重価値の高さも世界一の最高級石材と言われている所以でもあります。

【庵治石の代表的な建造物】

・首相官邸石庭

・東京オリンピックの聖火台

・六本木ヒルズ内レストラン街

・道後温泉又神殿

・広島平和記念公園慰霊碑